SEの年収について解説しています。ぜひごらんください。
女性SEの年収
SEの年収は平成19年度の調査では554.1万円と言われていますが、この数値は男女合わせた数値です。
一般的に女性の年収は男性よりも大分劣ってしまいますが、この業界ではどうでしょう。
男女別で見ると、男性が562.0万円、女性が509.5万円でした。
男女の間で50万円ほどの差はありますが、一般的なOLの収入と比べると非常に高く、男女差もそれ程ない業界と言えるでしょう。
経験年数も、男性が平均9.6年、女性が7.8年、平均年齢は男性34.8歳、女性32.0歳で両者とも大差ないことがわかります。
SEは経験を積み、独自にスキルアップをして技術さえ身につければ、男女差なく働くことが出来る業界と言えるでしょう。
SEの動向
日本のSEの年収は、平均554.1万円と言われています。
平成19年度の国税庁による給与所得者の平均年収が437万円なので、これと比較すると高くなっていますが、仕事の専門性や必要性から考えると、もっと高くてもいいような気がします。
しかし、これは諸外国と比較すればまだ高い水準にあるようです。
東南アジアでは非常に低賃金で雇用されており、日本でもこういった低賃金国の優秀なSEを雇用する動きもあるようです。
特に資格を必要としない職業なので、こういった低賃金国に負けないように、経験を積みスキルアップし、他と差別化できるような更なる専門性が求められてきているのです。
SEの平均年収
SEは専門的な仕事であり、年収もかなり期待できそうですが、一体いくらくらいなのでしょうか。
平成19年度の調査によると、勤続年数平均9.3年、平均年齢34.3歳、平均年収554.1万円、平均月収37.5万円でした。
SEは、特別な資格はいりませんが、スキルアップなどのための様々な資格があり、これを取得している人が多くいます。
システム開発にはなくてはならない存在であり、今の日本の企業のみならず、全世界的に見ても必要な職業でしょう。
そういった存在の職種から考えると、もう少し待遇はよくてもいいような印象を受けます。
しかし、諸外国と比較すると日本の収入はまだ高い水準にあるようです。
SEになるためには
IT時代の今、SEを目指す人も多くなっています。
その年収は平均で550万円前後あり、平均年齢34.3歳の若手の業界として非常に人気があります。
国税庁の調査による、給与所得者の30〜34歳の平均年収は405万円、35〜39歳では466万円であり、これと比較すると高い収入が得られる業界なのです。
このため人気がある職業ですが、SEになるためには、何か資格が必要なのでしょうか?
答えは何か特に資格が必要なわけではありません。
逆にいうと経験や実力が必要な世界なのです。
資格はいらないですが、理系の学校を卒業したりコンピューター関係の学校を卒業している方が、仕事へスムーズに入っていけるでしょう。
SEの年収と特化したスキル
SEとして年収をアップさせるためには、スキルがとても大切です。
しかし、そればかりではなく、経営知識やセールスマーケティングのスキルも必要となってきます。
つまり、システムを構築するばかりではなく、コスト管理や人員管理なども行える能力を持っている人が必要とされるのです。
今までのSEの仕事ばかりではなく、特定の業種に特化した知識を持っていたり、システム投資に積極的に取り組んでいる業界に対して、深い知識なども必要です。
つまり、この仕事を本業として年収を増やすためには、テクニカルなスキルだけでなく、何か特化したスキルが必要なのです。
SEの年収とスキル
SEの年収を上げるためには、どのような努力をすると良いのでしょうか。
まず、需要の多いスキルを身につけることが大切です。
それは、Java、J2EE、NETなどのWebシステムを開発するためのスキル、基幹系システム設計や開発・運用のスキル・セキュリティ技術などです。
企業などでは、基幹システムを導入した後、その成果を検証したり、運用したりするスキルを持っている人を必要としていますから、このようなスキルを持っていなければなりません。
今までと違い、クライアントはシステムの導入ばかりではなく、その運用やコストパフォーマンスを重要と考えてる場合が多いのです。
特に、運用のスキルを持っているSEの年収は大きくアップするでしょう。